食の安全、選ばれる理由

生きた「健牡蠣」を鮮度を落とさず新鮮なままお届けできるように、

そしてより安心して召し上がっていただけるように品質管理・衛生管理を徹底しております。

“海にいる時よりもさらに美味しく”

牡蠣は1個あたり1日約200ℓ~300ℓというたくさんの海水を体内に取り、循環しています。

川崎水産では、海水をろ過した後、牡蠣がストレスなく呼吸ができるUV-LED浄化装置による浄化で強力殺菌、この清浄海水をかけ流して20時間以上牡蠣を浄化しています。

牡蠣本来の旨みは逃さず“海にいるときよりもさらに美味しく”、そしてより安心安全に召し上がっていただけるように徹底した品質管理をしております。

“食の安全への取り組み”

川崎水産では、お客様に安心して召し上がっていただけるよう、広島かき生産対策協議会と広島かき出荷組合の自主検査を週に一回ずつ行っております。検査結果が陰性ならば生食用として出荷、陽性ならば加熱調理用に切り替わり出荷されます。また当社では独自な自主検査も週1回行っております。

さらに広島県HACCPである広島県食品自主衛生管理認証を取得し、徹底した衛生管理を行っています。お客様が安心して口にしていただける食品安全管理を目指し、養殖水揚げ加工販売まで一貫して自社で行っております。

衛生管理された室内の牡蠣打ち場で、身に傷がつかないよう、そして生きたままの新鮮な牡蠣をお客様にお届けできるよう、打ち手により一つずつ丁寧に手作業でむき身にされます。打ち手は専用作業着、帽子、マスクを着用し、より衛生的な牡蠣打ちを行っております 。丁寧にむき身にされた牡蠣は、その後洗浄・選別されその日のうちにお客様のもとへ出荷されます。

“環境への取り組み”

川崎水産が所属している地御前漁業協同組合では「水産エコラベル認証(MEL認証)」を取得済みです。

川崎水産と他4業者(広島県の他地区所属)で海のエコラベル「MSC(Marine Stewardship Council、海洋管理協議会)」の取得見込み。