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【公式】広島かきの逸品 瀬戸内海ブランド牡蠣「健牡蠣」
オープン記念10%OFFキャンペーン実施中!
【販売期間】生牡蠣は11月〜4月までの販売となります
大量のむき身の生牡蠣
高く吊り下げられた大量の牡蠣を下ろす様子
【健牡蠣】広島かきの逸品-川崎水産株式会社
水揚げされた大量の牡蠣の殻

健牡蠣のこだわり

健牡蠣ロゴ

川崎健が作る牡蠣だから“健牡蠣”

極上の「地御前かき」の中でも、川崎健が作った牡蠣だけが「健牡蠣」です。同じ漁場でも筏の下の土壌・海流・育て方によって味は大きく変わります。鍛え抜いて育て、水揚げされる時が最高の状態になるよう計算され尽くした「健牡蠣」。玉のようにつややかな身にくっきりとした黒いひだを持つ、旨みの詰まった「健牡蠣」。牡蠣ととことん向き合い、会話し、一粒一粒に気を配り愛情を注ぎこんで育てています。

こだわりの育て方

牡蠣の幼生を付着させた大量のホタテの貝殻

ホタテの貝殻に牡蠣の幼生を付着

牡蠣の産卵や採苗の時期は地域によって多少の遅速がありますが、広島では、雨がたくさん降り牡蠣の幼生の餌が海中にたくさんある梅雨の6月頃から産卵が始まり、7~9月に盛期を迎えます。

牡蠣の幼生はプランクトンを食べながら約2~3週間海中を漂い、その後海中の岩など自分の住める固着物に付着します。養殖ではこの性質を利用し、産卵の時期に合わせきれいなホタテの貝殻を約2~3週間海中に入れ牡蠣の幼生を付着させます。

広島県の厳島神社の水上に建設された赤い鳥居が広島湾に浮かぶ様子
広島湾

牡蠣の育成に最適な環境

広島湾には、豊かな中国山地の山懐から注ぎ出る太田川の清流が流れ込み、その清流は内海の海水と混ざり、海を巡るうちに日光をいっぱいに浴びた栄養価の高いプランクトンを繁殖させ、
「かきの自然のゆりかご」を作っています。

広島湾一帯では、縄文・弥生の時代から天然のかきが食べられていました。
広島かきの特徴は、殻が大きく長目で、身がボッテリとして、ひだがくっきりと黒く、濃厚な甘みを持っています。

食の安全、選ばれる理由

生きた「健牡蠣」を鮮度を落とさず新鮮なままお届けできるように、
そしてより安心して召し上がっていただけるように、
品質管理・衛生管理を徹底しております。

浄化装置によって海瑞を浄化される牡蠣の様子

海にいる時よりもさらに美味しく

牡蠣は1個あたり1日約200ℓ~300ℓというたくさんの海水を体内に取り、循環しています。

川崎水産では、海水をろ過した後、牡蠣がストレスなく呼吸ができるUV-LED浄化装置による浄化で強力殺菌、この清浄海水をかけ流して20時間以上牡蠣を浄化しています。

牡蠣本来の旨みは逃さず“海にいるときよりもさらに美味しく”、そしてより安心安全に召し上がっていただけるように徹底した品質管理をしております。

専用作業着、帽子、マスクを着用した打ち手により、牡蠣が一つずつ丁寧に手作業でむき身にされる様子

食の安全への取り組み

川崎水産では、お客様に安心して召し上がっていただけるよう、広島かき生産対策協議会と広島かき出荷組合の自主検査を週に一回ずつ行っております。検査結果が陰性ならば生食用として出荷、陽性ならば加熱調理用に切り替わり出荷されます。また当社では独自な自主検査も週1回行っております。

さらに広島県HACCPである広島県食品自主衛生管理認証を取得し、徹底した衛生管理を行っています。お客様が安心して口にしていただける食品安全管理を目指し、養殖水揚げ加工販売まで一貫して自社で行っております。

衛生管理された室内の牡蠣打ち場で、身に傷がつかないよう、そして生きたままの新鮮な牡蠣をお客様にお届けできるよう、打ち手により一つずつ丁寧に手作業でむき身にされます。打ち手は専用作業着、帽子、マスクを着用し、より衛生的な牡蠣打ちを行っております 。丁寧にむき身にされた牡蠣は、その後洗浄・選別されその日のうちにお客様のもとへ出荷されます。

青空と広島湾

環境への取り組み

川崎水産が所属している地御前漁業協同組合では「水産エコラベル認証(MEL認証)」、広島県食品自主衛生管理認証を取得済みです。

衛生管理された室内の牡蠣打ち場で、身に傷がつかないよう、そして生きたままの新鮮な牡蠣をお客様にお届けできるよう、打ち手により一つずつ丁寧に手作業でむき身にされます。打ち手は専用作業着、帽子、マスクを着用し、より衛生的な牡蠣打ちを行っております 。丁寧にむき身にされた牡蠣は、その後洗浄・選別されその日のうちにお客様のもとへ出荷されます。